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2月に刺繍ミシンを買って、
4月に作品販売というハードスケジュール。
練習と研究と開発と生産がゴチャ混ぜで、
納品を急ぐあまり色々犠牲にしてしまいました。
何度クラッシュしても、応急整備しただけで、
無理矢理動かし続けてしまったので、
外見は綺麗でも中身はボロボロの刺繍ミシン。
一度も針が折れなかったのは、
日頃の行いが良いおかげ?(笑)
一箇所、致命的な破損もあるんだけど、
ペンチで部品を曲げて、なんとか動いてる状態。
修理に出すと部品交換とか高そうなので、
とりあえずこれで動いてるうちはこのまま。
2ヶ月の酷使、お疲れさまでした。
今夜は時間を掛けてきちんと整備。
意外と奥の方まで糸クズが入り込んでて、
とても精密機器とは思えない酷い状態。
今までやってきた応急整備だけでは、
やっぱり不十分なんだなぁ…
プロに預けてオーバーホールしたい所だけど、
ボランティにあまりお金も掛けられないので、
刺繍が綺麗に縫えなくなるまでは我慢。
純正糸に切り替えてトラブルを無くせば、
寿命もだいぶ伸びると思うけど。
ほんとはミシンよりも、
人間の方がくたびれてるんだけどね(苦笑)