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今朝、めざましテレビを見て
初めて知りました！
http://www.kadokawa-herald.co.jp/official/tonarimachi/
三崎亜記さんの小説『となり町戦争』が
映画化されたそうで！
しかも、明日から劇場公開だそうで！！
最近、伊坂幸太郎さんばっかり注目してて、
この話題に全然気付きませんでした。
あの独特の世界観を映像化するのは、
正直言って無理だと思うのですが、
とりあえず見てみたい。
オリジナルとは印象が違うんだろうけど、
小説には小説の良さが、
映画には映画の良さがあるからね。
以前の日記にも書いたけど、
三崎亜記さんは俺の一番好きな作家さん。
今まで読んだ大量の小説の中で、
古今東西すべての本の中で、
『となり町戦争』が一番好きな作品です。
この作品で新人賞を受賞し、
いろんな作家さんから天才と絶賛され、
２冊目の『バス・ジャック』もそこそこ好評。
なのに３冊目の評判はいまいち？
ちょっとクセのある作家さんなので、
普段から小説を読む習慣の無い人には
あまりお薦めしないけど、
小説が好きな人には是非読んで欲しい！
『戦争』という言葉の持つイメージが、
180度変わるくらい独特の世界観です。
